2021-11-12 第206回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
令和三年十一月十二日(金曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員氏名 委員長 有田 芳生君 理 事 青山 繁晴君 理 事 宮本 周司君 理 事 礒崎 哲史君 理 事 岩渕 友君 阿達 雅志君
令和三年十一月十二日(金曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員氏名 委員長 有田 芳生君 理 事 青山 繁晴君 理 事 宮本 周司君 理 事 礒崎 哲史君 理 事 岩渕 友君 阿達 雅志君
令和三年十月十四日(木曜日) 午前十時開会 ───────────── 委員氏名 委員長 有田 芳生君 理 事 青山 繁晴君 理 事 加田 裕之君 理 事 宮本 周司君 理 事 礒崎 哲史君 理 事 岩渕 友君
委員長 有田 芳生君 理 事 青山 繁晴君 加田 裕之君 宮本 周司君 礒崎 哲史君 岩渕 友君 委 員 阿達 雅志君 青木 一彦君
委員長 有田 芳生君 理 事 青山 繁晴君 加田 裕之君 宮本 周司君 礒崎 哲史君 岩渕 友君 委 員 江島 潔君 佐藤 啓君
よって、礒崎さん提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、梶山経済産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。梶山経済産業大臣。
○委員長(有田芳生君) ただいま礒崎さんから提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○礒崎哲史君 やはり、今お話しいただいたようなことが、正直、あれだけの勢いでわっと今言われて、多分後で文章で見るとまた違う印象を受けるのかもしれませんが、しっかりと中小事業者に伝わることですね。ああ、これなら大丈夫だなと安心してもらうことがやはり大事だというふうに思いますので、その点しっかりと御留意をいただいて、いろいろな形での情報発信お願いしたいというふうに思います。
○礒崎哲史君 国民民主党・新緑風会の礒崎哲史でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、今日は、グリーン社会、グリーン化、デジタル化の観点で二点ほど御質問をさせていただきたいと思います。 今後のこのグリーン化、デジタル化への対応というもの、これはもう国際的な産業競争力に大きな影響を及ぼすということは、これはもう共通認識だというふうに思います。
○礒崎哲史君 もう時間が来ましたので、質問ここまでにしたいというふうに思いますが、今日は型の取引の部分重点的に行いましたが、型以外にも、例えば資材ですとか原材料ですとか、こういう部分もやはり同じような取引の状況にあろうかというふうに思いますので、こういう部分も併せてしっかりと取組進めていっていただきたいと思いますし、引き続き私も注視をしていきたいというふうに思ってございます。
委員長 有田 芳生君 理 事 青山 繁晴君 加田 裕之君 宮本 周司君 礒崎 哲史君 岩渕 友君 委 員 阿達 雅志君 江島 潔君
スイスのビジネススクール、IMD、昨日の本会議場での質問でも、礒崎委員また宮沢委員からも、このIMDによる国際競争力ランキングで日本の総合順位が少し落ち込んでいると、そういった言及もあったかと思います。 同じこのIMDの発表しておりますデジタル競争ランキング、これの二〇二〇年の結果におきましては、日本は全六十三か国・地域中、前年から四つランクダウンをした二十七位となっています。
委員長 有田 芳生君 理 事 青山 繁晴君 加田 裕之君 宮本 周司君 礒崎 哲史君 岩渕 友君 委 員 阿達 雅志君 青木 一彦君
○国務大臣(梶山弘志君) 礒崎議員からの御質問にお答えをいたします。 産業競争力強化法の我が国の産業競争力の強化に対する役割と効果についてお尋ねがありました。 産業競争力強化法は、日本の産業競争力を強化する上で日本経済の三つのゆがみとなっている過剰規制、過小投資、過当競争を是正することを目的として二〇一三年に制定をされました。
○礒崎哲史君 国民民主党・新緑風会の礒崎哲史です。 会派を代表して、ただいま議題となりました政府提出の産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案について、経済産業大臣に質問いたします。 質問の前に一言申し上げます。 冒頭、大臣より、本法案の条文及び参考資料に誤りがあったことに関し、おわびの御発言がありました。受け止めたいと思います。
異議がないと決しますと、梶山経済産業大臣から趣旨説明があり、これに対し、宮沢由佳君、石井章君、礒崎哲史君、岩渕友君の順に質疑を行います。 次に、日程第一について、文教科学委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第二について、環境委員長が報告された後、採決いたします。 なお、本日の議案については、いずれも起立採決いたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。
○礒崎哲史君 今、この場所の、利用される場所となかなかそうならない場所ということでお話がありました。 最近の状況でいきますと、電気自動車に乗られて高速道路を使って移動される方が、それこそサービスエリア、パーキングエリアで充電されてという方もいらっしゃいますが、週末になると、サービスエリアとかの充電器の数が少なくて充電渋滞が起きているということが実際に起きています。
○礒崎哲史君 はい。 御案内かと思いますけれども、アップルという会社は、二〇三〇年、再生可能エネルギー一〇〇%のエネルギーで生産されたものしか採用しないということを既に会社として表明をされています。世界的にこういう動きが加速していくことに対してしっかりと日本として対応していくことの共有、危機感を共有させていただいて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
よって、礒崎さん提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、梶山経済産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。梶山経済産業大臣。
○委員長(有田芳生君) ただいま礒崎さんから提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕